【フォロワーを増やしたいなら！】インスタのことをもっと知ろう！！
インスタはまるでカタログみたいでとっても楽しい！
インスタを利用している人の多くはお気に入りの投稿を見つけてフォローをし、自分のページに表示されるのを見て楽しみます。まるでカタログを見るような感覚であり、どれだけ自分好みの素敵な写真を見つけられたかを確認して満足します。お気に入りのコレクションには自分の基準を満たしているものしか入れませんので、魅力のない写真をいくらアップしても反応が得られないのは当然です。ですから、フォロワー数を増やす方法を模索しているのなら写真のクオリティにこだわる必要があります。写真のクオリティにこだわるとは言っても本格的なカメラをわざわざ購入する必要はありませんので、お手持ちのiPhoneで撮った写真を利用します。クオリティが大事だと分かるとわざわざ高機能なカメラを用意しなければならないと考える人が多いのですが、本格的なカメラは大きくて重いので持ち歩くのにも一苦労しますし、せっかく持ち歩いていても充電切れで使えないこともあります。写真を見比べてみると、確かに本格的なカメラで撮った写真の方がiPhoneで撮影したものよりも見栄えが良いのですが、画像の加工というステップを実践することで見栄えの良い写真が出来上がります。
写真加工する際のフィルタもたくさん！
写真を加工する際、インスタの標準機能を使う方法もあります。基本的な機能として覚えておきたいのはフィルタであり、たくさんのフィルタの中から選ぶだけで写真の雰囲気ががらりと変わります。撮りっぱなしの写真よりも独特の雰囲気が出ますので、コンセプトに合った写真を作成しやすくなります。LUXは自動で色調を綺麗に補正してくれる機能であり、+50までLUX効果がかかるようになっています。自分でスライドバーを動かして色調を調節することも可能ですので、風景を撮影した時などに活用できます。これらの機能を使って加工をするだけでは物足りなく感じる場合、ツールから調整・明るさ・コントラスト・ストラクチャ・暖かさ・彩度・色・フェード・ハイライト・影・ビネット・チルトシフト・シャープの10種類を利用して加工することも可能です。
いろいろ調整を試してみよう！
一つ一つを詳しく見ていくと、調整は画面の傾きや歪みの調整を行う機能であり、明るさは写真の明るさを調整しますので暗い場面で写した写真も明るく調整できます。コントラストは明と暗の差を調整しますのでシャープな印象の写真を作ることができ、ストラクチャは輪郭をくっきりとさせます。暖かさは赤味や黄味を調整して暖色系の暖かい雰囲気にしたり寒色系の爽やかな雰囲気にできる機能になっていて、彩度は鮮やかさを調整してカラフルにしたり、逆に落ち着いた印象にもできます。色というのはハイライトやシャドー部分に色を重ねる機能であり、フェードはコントラストと彩度を低くする効果が得られます。ハイライトは画面の明るさを調整して、影は写真の暗くなっている部分の明るさを調整、ビネットは写真の四つ隅に減光効果を入れて周りを暗くします。チルトシフトは指定範囲の外側をぼかすことで一眼レフのようなぼかしを再現でき、シャープは文字や図柄をくっきりとさせます。これだけの機能があるのですから、使い分ければかなりクオリティの高い写真が出来上がりますので、色々な機能を試してみることが大切です。
ハッシュタグは慎重に！
加工する手段が分かったところで、写真のコンセプトも明確にしなければなりません。その際に利用するのがハッシュタグであり、実際にそのハッシュタグで検索を行って人気投稿を確認し、どのような投稿に人気が集まっているのかをリサーチします。求められる写真の傾向が分かれば写真を撮影する際に参考にできますので反応が得られやすくなります。また、投稿する写真はある程度の統一感を持たせなければなりませんので、いくら良いシーンに出会えたとしてもコンセプトに合わないようなら投稿を控えるようにします。指定のハッシュタグで好まれる傾向の写真をきちんと加工した上で投稿することを続けていけば、次第にフォロワーの数は増えていきます。最初はいいね！をたくさんもらえるようになるのですが、いいね！の数が増えると人気投稿に表示される可能性が高いので、もし表示されれば一気にフォロワー数は増えていくはずです。
積極的にいいねをしてフォロワーを増やそう！
他の人が投稿した写真を見ていいね！をしたりフォローをすることもフォロワーの増加につながります。フォロワーを増やしたい時には自分の投稿内容ばかりに気を取られてしまいますが、実は自分から他の人へのアクションを起こすことも大切です。フォローされた側はその相手が気になってどのような投稿をしている人なのかを見に来てくれますので、その時に気に入ってもらえればフォローし返してくれます。他のソーシャルネットワーキングサービスであるツイッターやフェイスブックなどと連携することも重要であり、アカウントを連携するとより広く閲覧される可能性が高まります。フォロワー数がある程度増えてきたら、自動フォローを活用すると効率的です。
