インスタでフォロワーが増える写真投稿のヒケツ!
インスタを長く続けていて頻繁に投稿もしているのに、なかなかフォローしてもらえない人がいます。フォロワー数が伸び悩む人がまず最初に確認したいのが撮った写真をそのまま投稿していないかという点であり、何の工夫もない撮りっぱなしの写真を投稿しても他の人の目には魅力的に映りません。インスタは写真の投稿が必須になっていますので、人目を引く写真を作れなければ反応は得られないことを理解しなければなりません。他のSNSのように拡散機能がないことも埋もれる原因になっていますが、これはツイッターなどと連携させることで拡散機能をもたせることができますので解決できる部分です。
写真の工夫が大事!
頻繁に投稿してもあっという間に流されてしまう写真を見ると、何の加工もされていないことがほとんどです。見てもらえなければフォロワーは増えませんので、写真のクオリティを高める必要があります。インスタを楽しむ人たちはフォローしている人の投稿が自分のタイムラインに並ぶことを考えてアクションを起こしますので、タイムラインに並べたくないと思われてしまうようなクオリティでは意味がありません。良質な写真を撮り続けると自然といいね!の数が増えて、フォローしてくれる人も増加します。ですから、増やすための対策を行うのなら写真に工夫をすることが大切です。
投稿の統一感
写真で大事なのは、統一感を持たせることと加工を加えることです。他の人の投稿を検索をする際にはハッシュタグを利用しますが、そのハッシュタグの中でも人気投稿に挙がっている写真に目が留まるはずです。自分で投稿する場合もそのハッシュタグ内で人気投稿になることが目標ですので、ハッシュタグ検索をしてみてどのような写真の人気が高いのかを調べることが大切です。ただ単に良質というだけでなく、そのハッシュタグで検索をする人にはどのような写真が求められているのかを理解することが反応を得やすい写真作りにつながります。人気投稿に頻繁に挙がるようになると一気にいいね!の数が増えて、フォロワーの数も面白いように増加するのですが、良い循環が生まれるまでが大変ですので継続して投稿するようにします。
いいねを増やそう
実は人気投稿に表示される条件は公開されていませんので、どのような点をクリアすれば表示されるというポイントがありません。しかし、いいね!の数が増えてくると表示される傾向にありますので、いいね!をたくさんもらえるような投稿にすることが重要です。いいね!の数がかなり多くなれば、過去に投稿して一度埋もれてしまった画像でも人気投稿に表示される可能性もありますので、新しい投稿でなければならないという条件もありません。中には、投稿から数ヶ月経ってから人気投稿に表示される画像もありますので、いいね!の数を増やすことが近道だということが分かります。
加工して価値をあげよう
投稿する回数を一度考えることも大切です。たくさんの写真を投稿すれば人の目に留まる可能性が高くなると考えて1日に何度も写真をアップする人がいますが、多すぎると1枚1枚の写真の価値が下がってしまいますし、それぞれのクオリティも低くなってしまいますので逆効果です。もっとも効果的なのは、1日に1枚から2枚の良質な写真をきちんと加工してから投稿することです。数を制限する分手を加える時間を確保できますので、見栄えの良い写真を作ることができます。
他者へのリアクションを大事にしよう!
自分の投稿する写真について何が必要なのかを理解して実践することができたら、あとは他の人へのアクションを起こすことも忘れてはいけません。待っているだけでは効率が良いとは言えませんので、自分からいいね!をしたりフォローをしてまわります。フォローをすると、相手はどのような人がフォロワーになってくれたのかが気になってページを閲覧しに来ますので、たくさんの写真の中で見られる時よりはフォローしてもらえる可能性が高くなります。ただし、写真のクオリティが低いと閲覧してもらうだけで終わってしまいますので、やはりハッシュタグに沿った良質な写真を集めておくことが求められます。写真の質は圧倒的に良いのにいまいちフォロワーの数が増えないという人は、自分からは全くアクションを起こしていないことが多いものです。いいね!やフォローをした数が自分にも返ってくると考え、積極的に他の投稿者へのアクションを起こすことがとても大切です。
最後に
フォロワーを増やすためのコツは色々とありますが、最後はとにかく続けることが大切です。最初は誰にも知られていなくても、続けていくうちに段々と知られるようになって面白いように反応が返ってきます。良い投稿をしていても短期間で止めてしまったり、投稿のペースが急激にダウンしてしまう人も多いので、自分で無理のないペースを保ちながら継続することが結果へとつながります。そして良い反応が返ってきたらどのような投稿だったのかを覚えておき、その後に活かすことも忘れてはいけません。