インスタグラムを2年やってきてわかったあれこれ

インスタグラムのフォロワー増やし方や活用法など紹介していくブログです。迷走している自覚あります。

検索を工夫してインスタライフを充実させよう!!

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より深くインスタグラムを楽しむ上でもしっかりとマスターしておきたいのが検索の仕方です。ユーザーの絞り込みができないと思うように楽しみにくくなりますが、ただ上手く使いこなせずにいる人もいることでしょう。

探し方には種類があり、ひとつは上位検索結果というものです。使い方はまずトップ画面の下にある虫眼鏡マークをタップします。すると画面の上側に4つのアイコンが表示されるはずですので、一番左のアイコンをタップしましょう。アイコンの上に文字を入力するところがありますので、探したいユーザーについてのキーワードを入れることで結果が表示されます。総合的に探すことができますから、アカウントの情報が少ない時にはここから入力して絞り込んでいくと良いでしょう。

なお、一定のアルゴリズムによって自身におすすめのアカウントを表示してくれる機能もあるため、目的に近いユーザーを見付け出しやすくなるはずです。ただ明確な基準が公開されていないため、単に閲覧をしただけのアカウントが表示されることもあります。

次にピープルという検索方法です。探し方は同じく虫眼鏡アイコンをタップし、そして左から2番目のアイコンを選んで入力をします。

ここでは人物名やユーザー名だけで絞り込むことができますので、探したいアカウントが分かっている場合に利用すればヒットする可能性が高まります。

ただ、その際には目当てのアカウントだけでなく、複数のアカウントが表示されることがあります。登録名が同じですとそれらが一挙に表示されてしまいますので、人違いをしてしまわないように注意が必要です。特に有名人ですと偽者・なりすましといったアカウントが存在することもあるため、不安がある場合は正式なアカウント名を確認してから探した方が良いでしょう。

続いてハッシュタグで探すという方法が挙げられます。これは虫眼鏡アイコンをアップして表示される、左から3番目のアイコンから探すことが可能です。

なお、ハッシュタグというのは投稿に付属する目印のようなものです。例えば、「車」と入力すると車関連のハッシュタグが付いた情報に絞って探し出すことができます。インスタグラムではこのハッシュタグに独自性を持たせた投稿になっていることも多いため、キーワードを変化させながら探してみることで新しい発見もできることでしょう。

最後に挙げられるのがスポットという探し方です。検索アイコンの一番右から利用できます。

これは所定の場所に関連する投稿に絞って探すことができるという機能です。例えば観光などの際にスポットから検索すれば、周辺にまつわる情報を集めることができます。

このような方法で目当ての投稿を絞り込んでいくことが可能です。使いこなすことができれば簡単に希望通りの情報をチェックできますので、基本としてマスターしておきたいポイントと言えます。なお、検索機能に関して疑問に感じられる点がいくつかあるようです。

まず相手に知られてしまう心配はないのかということですが、インスタグラムの場合は基本的にはその心配はないと言えるでしょう。見付けたアカウントをチェックしても、そこに足跡が残ってしまうという機能はありません。しかしながら、自身の画面には探した記録が残ってしまうため、その画面を見られるようなことがあれば人に知られてしまう可能性はあると言えます。もし都合が良くない場合は自身のオプション画面から履歴を削除することも可能です。

ただし、特定のアクションを起こすと相手にチェックしていることが知られてしまう可能性もあります。ストーリーの閲覧やライブ動画の視聴、ダイレクトメッセージの閲覧などが該当します。これらを見ると閲覧をしたユーザーが表示されますので、知られたくない場合は深いところまでチェックしないように注意した方が良いでしょう。

キーワードを入れて探してみたもののヒットしないというのもありがちな疑問点です。インスタグラムには無数のユーザーがいますので、単に探し出すことができていないだけの場合もありますが、別の理由でヒットしないこともあるのです。

原因のひとつに相手にブロックされてしまった場合です。インスタグラムには嫌がらせなどへの対策として、特定のアカウントをブロックできるという機能が備わっていますが、もし自身に対しての設定がされている場合は探しても見付けることはできません。別のアカウントやログインをしていないパソコンですと見付けられることもありますが、そうした他のやり方の場合でなら問題なく見付かる場合はブロックされている可能性が高いと言えるでしょう。

非公開のアカウントになっているのも原因のひとつに考えられます。正確には、一応はヒットするものの、中身については情報が確認できない状態になります。許可されていないと見ることはできないアカウントですから、中身については外部からでは知る方法がありません。