インスタのいいねを増やしたい方必見！
インスタグラムで写真をアップしているが「いいね」がなかなかもらえない、そんな悩みを感じているユーザーも多いのではないでしょうか。せっかく素敵な写真を投稿しているのに誰からもリアクションが得られないと、やる気がなくなってしまうものです。もっとたくさんの人に写真を見てもらいたい、リアクションが欲しいといった場合にはどんな工夫をするべきでしょうか。
より多くのいいねをもらうには？
「いいね」を増やすもっとも確実な方法は、自分から他のユーザーの投稿写真に「いいね」を送るということでしょう。投稿に対してリアクションが欲しいのは他のユーザーも同じですから、自分の投稿を評価してくれた相手に好感を持ちお返しをしてくれる可能性が高いのです。相手によってはフォローをしてくれる場合もありますから、アカウントの人気を高めたいのなら積極的にアクションを行っていきましょう。 この方法で他のユーザーと交流をする際に気をつけたいのが、手当たり次第にアクションを行わないという点です。新規登録を眺めながら適当に「いいね」を送っていく、というような方法ですとなかなか相手からリアクションを得られないことになります。リアクションをもらったユーザーは相手のプロフィールページ等を確認できますから、まったく違う趣味の人だと感じればすぐに離れていってしまうでしょう。趣味が近い・年齢が近いなどプロフィールに親近感を覚えてくれれば、フォロー等のリアクションを返してくれる可能性が高いといえます。同じ趣味の人や価値観が似ている人同士であれば、フォロー等でつながって常にリアクションを送り合うといった関係になれるかもしれません。
ハッシュタグを使いこなそう
より多くの人に写真を評価してもらいたいのなら、検索されやすいハッシュタグを付けるように気を配ることも大切です。インスタグラムで投稿した写真はフォロワーのタイムラインに表示されますが、時間が経つとその他の投稿が上部に現れ古い投稿はどんどん下へ流れていってしまいます。またインスタグラムにはシェア機能がありませんから、フォロワーが他のユーザーに投稿写真を拡散してくれることもほとんどありません。タイムラインから流れていってしまった投稿写真を誰かに見てもらうには、ハッシュタグ検索からアクセスしてもらう必要があります。ハッシュタグ検索からアクセスを集め「いいね」などのリアクションをもらうためには、どんな人がどのような意図を持って検索するのかをイメージしてキーワード選びをする必要があるでしょう。漠然としたキーワードをハッシュタグに設定しても、サムネイルで「見たい写真ではない」と判断されクリックをしてもらえないかもしれません。写真の内容をなるべく具体的にハッシュタグで表現しておけば、検索されやすくなると同時にアクセスも増えやすくなるでしょう。たとえば猫の写真をアップしている場合、ただ「猫」というキーワードをハッシュタグに付けただけではアクセスが集めにくいといえます。どんな毛色の猫なのか・子猫なのか大人猫なのかという点もハッシュタグで表現をしておくと、さらにアクセスされやすくなるでしょう。また猫写真の場合海外からのアクセスも見込めますから、英語のハッシュタグもプラスしておくとさらに効果的です。メジャーな単語をハッシュタグに設定すると検索のヒット数が多くなり、自身の投稿写真がなかなか上位に表示されない可能性が高くなります。逆にマイナーすぎる単語ではそもそも検索する人が少ないため、アクセスされる機会も少なくなってしまいます。バランスを考えてキーワードを選び、なるべく写真の内容を正確にハッシュタグで表現するように心がけることが大切でしょう。
自動化ツールって？
より本格的に対策をするのであれば、インスタグラム専用の分析ツールや自動化ツールを利用するのも一つの手です。たとえば分析ツールは、過去の投稿に対するリアクション数などのデータを元にして効果が高いハッシュタグ等を分析してくれます。こうしたツールを活用すればリアクションが集まりやすい投稿タイミングを調べたり、フォロワー数の推移などをチェックして効率的にアカウントを運営することが可能です。一回一回の投稿をもっと目立たせたい、アカウントの魅力を引き出したいという場合に最適なツールだといえるでしょう。自動化ツールは、設定した内容に基づき他ユーザーの投稿を分析し「いいね」やフォローなどのアプローチを自動的に行ってくれるというものです。特定のハッシュタグを付けた投稿に対してだけアクションを行なうよう設定できるため、フォロワー増加対策として多くのユーザーに用いられています。
インスタグラムで写真を投稿したなら、他のユーザーからリアクションをもらったりフォローを集めて楽しく交流をしたいものです。開設したばかりのアカウントにはフォローがなかなか集まりませんから、こうしたツールを活用して人集めをするのも一つの手かもしれません。
