インスタグラムを2年やってきてわかったあれこれ

インスタグラムのフォロワー増やし方や活用法など紹介していくブログです。迷走している自覚あります。

インスタグラムを集客に活用しよう!

インスタグラム 集客
インスタグラム 集客

ブログやツイッターなど文字で伝えたいことを書き込むSNSが始まって時間がたちますが、今でも多くの人が利用しています。次に文字はなくても写真だけで伝えたいことを伝える「インスタグラム」が登場し、それも今では毎月4億人もの人々が利用しています。

日本でははじめは 女優やモデルなどの有名人が始めたことがきっかけで一般の人たちにも流行り始めました。「今日こんな所へ行ってきました。」「こんなごちそう食べました。」「こんな素敵な店がありました。」など自分が経験したことを他の人にも知ってもらいたい、他の人にも経験してもらいたいという気持ちで多くの人が場所や食べ物、景色、人物などの写真を投稿しています。見てもらいたい相手は自分の友人などに限定することもできるし、不特定多数のできるだけ多くの人に見てもらうこともできます。

写真だけでも伝えたいことが伝わるようにするには、その写真に魅力があることが重要です。できるだけきれいで明るい写真であることが重要です。暗くて不鮮明な写真は誰も「見たい」「行ってみたい」とは思わないので、誰もが興味を引くような写真にすることが大切です。インスタグラムのアプリをインストールして登録をすることで始めることができるのですが、そのアプリでは写真を加工することができるので、できるだけその機能を駆使して「映える」写真にして投稿することで見てくれる人、共感してくれる人も増えてきます。同じ趣味を持った人が情報を提供したり提供してもらったり、自分の経験したことを人に勧めたりする意味でも「聞く」より「見る」ことで伝えることができるツールです。

さてそんなツールはよくビジネスにもつかわれます。自分の店に売っているものを紹介したり、飲食店だと提供しているメニューを紹介したりして集客数、販売数を増やすことを目的にもよく使われています。しかしその写真も魅力的なものでないとその写真を見て「ほしい」「行ってみたい」という気持ちにはなれないので、集客数を増やすために必要なポイントを知ることが大切です。

店舗を紹介するときにはまず「店舗の特徴が分かる写真」であることです。最近は口コミサイトよりもインスタグムで検索をして自分の食べたいメニューや雰囲気などで店舗を選ぶことが多いです。メニューに関しては写真では味はわからないので「見た目」だけが勝負です。きれいな盛り付け、カラフルなひと皿、値段の割にボリュームがある、かわいく描かれたカプチーノなどメニューに関しては、見るだけでも楽しいと思えるような写真にすることです。店の雰囲気に関してもおしゃれな雰囲気、レトロな雰囲気、広々としている、笑顔の店員さんなどその店の特徴がよく出た写真にすることで「行ってみたい」と思ってもらえ集客につながります。

また店舗の紹介の場合はましょとアクセス、連絡先、営業時間などそのテンポの情報を必ず記載することが必須です。石化う行ってみたいと思ってもらえてもどこにあるなんという店なのかわからなければ来てもらえるはずもないので、情報は文字できちんと示すことが大切です。 ハッシュタグも特徴を生かしたものや提供している商品、メニューの名前などで必ず付けることです。せっかく写真を投稿しても観てくれないと意味がないので、人気のありそうな、多くの人の興味を引きそうなハッシュタグをつけて投稿することです。

またただ投稿するだけではどれだけの人が見て興味を持ってくれたのかわかりません。そこで自動化ツールを用いることも必要です。自動化ツールは「いいね」をつけてくれた人がどのような年代でどの地域に住んでいるなどグラフ化したり、見込み客を選んでくれることもできるものがあります。またインスタグラムでは「いいね」やコメントをつけてフォローしてくれた人のギャラリーも見に行ってお互いにフォローしあいフォロワーになるということができますが、その「いいね」を自動的につけてくれるツールもあります。

自分が「いいね」をつければつけるほど、その相手も自分のギャラリーを見に来てくれるので、その結果、投稿した写真が気に入ってくれたらフォロワーとなり繰り返し見てくれることができます。店舗を持っている人は自分の本来業務が忙しいのに、なかなかインスタグラムにかじりついて「いいね」をつけることはできないので、24時間、眠っている間も自分のギャラリーに興味を持ってそうな人の写真に「いいね」をつけてくれるツールを頼ることも集客を目的とした場合には便利なツールです。

このように店舗を持っている人などが集客を目的にインスタグラムを行うには「店の良い特徴がよくわかる写真にすること」「きれいで映える写真にすること」「店の情報を記載しておくこと」「自動化ツールを使うこと」などがポイントとなります。それらの写真に惹かれてその店位に育児人たちはまたその店やメニュー、商品を自分のギャラリーに投稿したくなるので、最近では「インスタ映え」する商品やメニューを提供しているところもよく出てきています。