インスタグラムを2年やってきてわかったあれこれ

インスタグラムのフォロワー増やし方や活用法など紹介していくブログです。迷走している自覚あります。

インスタグラムで出来る集客法!!

f:id:instagram_lover:20170301162701j:plain インスタグラムのユーザーの中には、将来自分のアカウントや新たに取得したアカウントを使ってビジネスを始めたいと考えている人もいるのではないだろうか。SNSは双方向の情報発信がしやすく、モノやサービスの作り手と利用者が結びつきやすいのが特徴である。ここでは、アカウントをどのように構成すれば顧客の獲得につながっていくのかを見ていきたい。

まず、インスタグラムを利用するに当たっては、投稿する際のハッシュタグやアカウント名そのものにも気を使ったほうが良いと言えるだろう。

このSNSアプリの難点として、ユーザーが個人や企業のアカウントを見つけにくいということがある。というのは、正確なアカウント名を知らなければ、検索しても当のアカウントは結果に表示されないからだ。そのため、分かりやすく誰にでも覚えやすいアカウント名を考えて、他のSNSやショップなどで告知しておく必要がある。

それぞれの投稿に添えるハッシュタグにも一工夫したい。ユーザーが思わず引いてしまうようなタグや、ありふれたタグは避けたほうが無難だ。よく使われるハッシュタグは注目される機会も多いが、その分埋もれるのも早いからである。

商品やサービスのマーケティングをする際には、新たに注目を集めそうなタグを自分で見つけていくことが必要になってくるかもしれない。 また、登録したアカウント名をタグの中に含めてしまうという方法もある。その場合、ユーザーが検索によって自分のアカウントに辿りついてくれる確率も必然的に高くなってくる。

プロフィールページにオリジナリティーを持たせることも大切だ。なぜなら、ユーザーの多くはプロフィールページをそのアカウントの顔として考えるからである。 ユーザーは、アカウントをフォローしていることによって得られる、何か特別なものを求めていることが多い。どこか他のアカウントとは違うと思ってもらうことが肝心だろう。

個性的なプロフィールページを作るには、例えば投稿する画像をいくつかに分割してスクエアパズルのような構成にするといった方法がある。この場合、写真を正方形に加工するアプリがあるとページを構成しやすい。また、背景を透過処理するアプリにも人気があり、このソフトを使用すればごく普通の写真が簡単にカタログ風のデザインに早変わりする。 アカウントのプロフィールには、こういったプラスアルファの要素が欠かせないと言って良いだろう。

WEBサイトを別に持っているのであれば、プロフィールページにサイトへのリンクを記載しておくことで、商品の販売ページやサービスの詳細を紹介するページへユーザーを導きやすくなる。

最も大事なのは、やはり投稿する写真や動画といったコンテンツの中身である。

商品やサービスをただ紹介するだけでなく、ここでもユーザーを引き込めるような何らかの付加価値を加えたい。写真や動画を見ている内にその世界観に入っていけるような雰囲気作りが何よりも大切だと言える。

写真の加工によって投稿する画像に統一感を持たせるということが、まず思いつく方法だろう。例えば、青い色の写真は関心を持たれやすいということが分かっている。画像処理ソフトなどを使って投稿画像に青みをかけるといったやり方で、コンテンツの統一感を生み出すことができるわけだ。また、街中にある青い物を集めてアップロードするという方法もあるだろう。

青に限らず、動画や写真に一貫性があればユーザーもそれだけアカウントが提示しているストーリーの中に入りやすくなるのだ。自前のキャラクターなどがいる場合は、そのキャラクターが商品やサービスを紹介するといったやり方でも統一感を生み出せる。ブランド・イメージをアピールすることも大切だが、何よりもユーザーの好奇心を刺激して親しみをもってもらえるようなコンテンツ作りを心がけたい。

ユーザーが定期的に訪れてくれるようなイベントを企画することも、マーケティングを展開する上では有効である。 指定したハッシュタグを付けてフォロワーが写真を投稿するといったキャンペーンは、すでに多くの企業が実施して成功を収めている。ユーザーの側から情報を発信するようになれば、より多くの顧客の獲得につながっていくことになるのだ。

こうしたキャンペーンでは、自分の飼っているペットの写真をアップロードしてもらうなど、投稿にテーマを設けている場合もある。ファッショングッズや雑貨を販売しているのであれば、便利な使い方や最適なシーンを考えてアップロードしてもらうことで、ユーザー投稿を利用した商品のアピールも可能だろう。

参加型のイベントは比較的企画しやすく、実際に効果も上がっている。ユーザーを飽きさせないために季節ごとに違ったキャンペーンを行うことも有効な方法の一つかもしれない。 インスタグラムでは、他のSNSのように投稿をシェアするということができない。そのため、情報を拡散していくにはフォロワーをいかに増やすかということが重要になってくるのである。

アカウント内の投稿にコメントがあった場合には、返信も丁寧にしていきたい。

インスタグラム絶対に役立つ集客のコツとは

f:id:instagram_lover:20170218154726j:plain インスタグラムで多くの閲覧を集めるためには、クオリティの高い写真を投稿しなければいけません。ところがどれだけ質の良い写真を投稿していても、インスタのコツを心得ていなければ集客を見込むことは不可能です。効果的に閲覧を集めるために役立つ5つのコツをご紹介していきます。

1つはアカウント全体のテイストを決めることです。インスタを利用している人の大半は投稿して楽しむのではなく、他のユーザーの写真を見て欲求を満たしています。利用者は写真を開いた時、高確率でプロフィールページもチェックします。このプロフィールページを見てどのようなコンセプトで写真を投稿しているのかを判断し、フォローしていくかを決めているというわけです。そのため投稿するアカウントのテイストを固めることは、フォロワーを増やす上で必要不可欠と言えるのです。

プロフィールページで重要視される項目は投稿する写真の概要です。どういったテーマの写真を投稿しているかを数行の簡潔な文として記しましょう。ここでユーザーを惹きつけられる説明文を記載できれば、フォロワー獲得に繋がります。

書きたいことがたくさんあるからと長い文章になってしまうと、プロフィールページに掲載される投稿した写真の枚数が減ってしまいます。最低でも5枚以上掲載されている状態が好ましいので、概要については短めを意識してください。

投稿する写真には統一したテーマを持たせます。食べ物の写真を投稿しているアカウントで、急にフィギュアやおもちゃの写真を掲載してもユーザーは困惑するだけでマイナスの要素しかありません。集客力を上げるためには、投稿写真に統一性を持たせる必要があるのです。

2つめはハッシュタグ機能を利用することです。写真にハッシュタグを付けることで検索による閲覧数を増加させることができます。またお店を紹介したい時には、店舗のある地域や店名などをハッシュタグに付けることで大きなアピールになります。

3つめは人気投稿というシステムを活用することです。ハッシュタグを検索した際に、人気投稿という項目が表示されます。ここには数日間で最も「いいね」や閲覧の数が多い投稿者の写真がピックアップされるようになっています。ここに掲載されることでより多くのユーザーに見てもらうことができるので、大幅な集客アップを見込むことができます。また、この人気投稿の写真に付いているハッシュタグは現在流行しているワードとも言えるので、自分の写真に付けることで閲覧数を増やすことも可能です。もちろんハッシュタグを付ける場合は、写真のテーマと合致したものでなければいけないので注意してください。

4つめは当たり前のことですが、圧倒的なクオリティの写真を投稿することです。いくらコンセプトを決めて適切なハッシュタグを付けて写真を投稿していても、質が低ければすべてが台無しです。他のユーザーに大きな差をつけるような写真を数多く投稿することで、フォロワーを増やすことができるのです。

質の高い写真を作るには、フィルター加工が欠かせません。インスタには最初から写真のコントラストや明るさ、色温度や色調などを調節できる機能が備わっており、簡単な操作で加工を施すことができるようになっています。編集作業が苦手な人でも直感操作で短時間のうちに加工できるので、ぜひ活用しましょう。

なかなか加工のコツが掴めない時は、人気投稿者の写真をマネすることも一つの手と言えます。人気の写真は当然加工も上手いはずなので、マネをすれば間違いなく質の高い写真になるでしょう。慣れてきたら、そこへ自分のオリジナリティを付け加えていけばいいのです。

最後のコツとしては、他ユーザーの写真に対して、どんどん「いいね」やフォローをしていくことです。SNSの世界では受け身でいることは推奨されていません。自ら進んで行動しなければ集客力を上げることはできません。しかもインスタグラムは他のSNSと異なり、拡散機能を持っていません。そのためただ写真を投稿して待っているだけでは何の意味もないのです。

人気の投稿者の写真を積極的にフォローしたり、いいねを押しましょう。少なくとも相手は自分の存在を認識してくれますし、フォローやいいね返しをしてくれるはずです。これによりインスタグラムにおけるユーザー間の繋がりができます。この繋がりこそが写真をシェアする上で欠かせないポイントなのです。自然と輪は広がっていき、集客アップにも繋がっていくことが期待できます。

これまでご紹介した5つのコツは、どれもある程度の時間と労力を要します。それでもこうした地道な努力をコツコツと継続していくことができれば、きっとポジティブな反応が返ってくるはずです。逆にこうした作業が面倒に感じてしまう人は、インスタで集客を求めることは難しいと言わざるを得ないでしょう。インスタグラムは頑張れば頑張った分だけ見返りのあるSNSなのです。

インスタグラムの運用代行ツール - #Likesについて

f:id:instagram_lover:20170101000100j:plain インスタグラムでは、投稿の質を上げるということがフォロワーを増やす前提となりますが、それだけでは不十分であり、投稿の質を上げるのと同時にフォロワーを増やす努力を別にしていくことが必要です。その場合、投稿にハッシュタグをつけていくことが重要になりますが、自分の投稿にハッシュタグをつける他には、自分がつけているハッシュタグと同じものをつけて投稿している人にアピールをしていくということも大事です。そうすることで、自分と同じ趣味の人がいた、投稿の質もいいということでフォローをしてくれるようになります。こうしたことを自動的に行ってくれる運用代行ツールがあります。それが#Likes、ハッシュライクスです。

運用代行ツール - #Likesとは

#Likesはいいねを押してほしいハッシュタグを最初に決めておき、その中から機械が自動的に投稿を選び、いいねを押していくというものです。いいねを押してくれた相手は、押した相手のところに行き、投稿の数々を見ることになり、そこでファンになった人はフォローしてくれるという流れに持っていければ、毎日のようにフォロワーを増やしていくことができるようになります。#Likesのいいところは、インスタグラムの制限内で最大限の動きを見せてくれる点です。インスタグラムの場合、1日でいいねができる回数に限りがあり、だいたい1000件が上限と言われています。SNSではあまりに多くのいいねやフォローをするとアカウントが凍結される、警告があるなど様々なことが生じますが、特にインスタグラムは厳しく、制限を守る必要があります。これを守らないと一定期間のペナルティを課されることになります。#Likesはそのあたりをしっかりと熟知しており、限界までいいねを押していきます。この場合に気をつけたいことは、自動でいいねを押してもらいながら、手動でいいねを押してしまうということです。これをやってしまうと、機械の中では計画的にいいねを押しているにもかかわらず、それが狂ってしまい、必要以上に押してしまい、結果としてペナルティを受けることにつながります。機械に任せている以上はすべてを委ねるということも大切になっていきます。

また、いいねをつける記事にも制約を設けることもできます。一定のいいねがついている記事を避ける、全くリアクションのない記事も避けるということが可能です。芸能人のインスタグラムになるとかなり多くのいいねがついており、当然ながらすべてを把握することはできないだけでなく、芸能人であるために誰だか知らない一般人をフォローするというのは考えにくいため、いいねをつけてもその効果は限りなく低いことがわかります。1日で押せるいいねには制限があるため、効果的に押していくためには一定の制限を設けていくことが求められます。ハッシュタグをつけ、いいねを押す記事に条件をつけていくことでピンポイントにいいねを押してくれ、そのリアクションがかなり期待できます。

運用ツールの使い所

#Likesのもっといいところは、ハッシュタグを設定することでどのような記事にいいねをつけるか、事前に分かるというものです。例えば、ハッシュタグを日本語か英語かで分けるだけでもいいねを押す相手もかなり変わります。英語のハッシュタグをつけている人が多いからそれで設定してみたとしても、実際に外国人の投稿ばかりにいいねを押してしまい、リアクションがあまりないということも考えられます。事前にそうしたことが分かることで、英語でのハッシュタグは避け、なるべく日本語でハッシュタグをつけた方がいいということがわかります。他にも、ロケーションの投稿に対してもいいねを押すことができます。位置登録を行い、対象となるエリアで投稿をしたという人にいいねを押していくというものです。店ごとにロケーション登録がなされており、その店を利用した人が仮にそれにまつわる投稿をしたという時にはいいねを自動的に押すというものです。店がSNSでの集客をする場合にこれを行えば、感激してお客さんが再び訪れるというケースが増え、多くの人にその店を知ってもらいたい、自分のようなファンを増やしたいという時でも利用することはできます。

また、フォローをする場合でも、機械側が自動的にフォローする機能はついています。フォローをしてくれた人へもすぐにフォロー返しを行うなど、#Likesはフォローやいいねなどの機能においてほとんどを担ってくれる運用代行ツールです。こうしたものを利用することでフォロー数、フォロワー数はどんどんと増えていき、様々な投稿を見ることができるだけでなく、自分の投稿を多くの人に見てもらうことができるようになります。そして、企業のインスタグラムを始めるという場合でもすぐに一定の規模まで持っていくことができ、こうしたものを利用して営業戦略を練り、売り上げのアップや認知度アップにつなげていくことができるようになります。

参考記事はこちら! →

colorful-instagram.com

インスタグラム自動化ツール「#likes(ハッシュライクス)」

f:id:instagram_lover:20170116015650j:plain 写真を中心として色々な情報を投稿する事ができるSNSとして人気を集めているインスタグラムですが、Twitterでいうリツイート機能がないことや自分たちで情報を拡散する方法にも制限があることなどから最近では運用を自動化してくれるツールを利用することができるようになっています。それを利用することによって労力を費やすことなく自動で情報を発信することができるようになっているので、個人だけではなく企業にとってもメリットの高いツールとして注目を集めているのです。

likes ?

そんなインスタグラムの運用ツールのひとつとして注目を集めているのが「#Likes(ハッシュライクス)」と呼ばれているツールで、自分の分身を作り出すAI・BOTツールとなっています。どういうものなのかというと要するに全自動で対応してくれるロボットのツールであり、例えばお気に入りのカフェの位置情報やお気に入りのブランドのハッシュタグを「#Likes」に登録して記憶させる事によって全自動で「いいね」・「フォロー」をすることができるようになっています。こうすることによって自動的にリツイートをすることができるようになっているので、自動的に自分のアカウント・投稿を拡散することができるようになっているというわけです。

ハッシュタグを登録

では実際に「#Likes」はどのように使えばいいのかという使い方ですが、まずは狙いのフォロワー層を定めてハッシュタグを登録させます。この時自分の過去の投稿や自分がフォローしているユーザーが良く使用しているハッシュタグについては手動で登録しなくても自動で情報を収集してくれるので、新しく追加したいハッシュタグが合った場合はその都度追加していくような形になります。そうすることによってあとは全自動でハッシュタグがついている投稿に対して「いいね」・「フォロー」を入れてくれるので、後で確認するだけでどのような投稿があったのかというところを確認する事が出来ます。

ほかにもカフェなどの飲食店やお店を経営している場合は自分の経営している店をスポットで登録しておけば、自分の店を訪れてくれた人たち全員を登録する事ができるので自動で「いいね」を入れてくれるようになります。

自動フォロー追加・解除

ちなみに自動で行ってくれる運用についてはフォローを登録するだけではなく解除もすることができるようになっているのでその都度チューニングすることが可能となっており、これによってフォロワー数の調整をすることもできるというメリットがあります。つまりチューニングによってフォロワーの傾向や種類なども全て管理することができるようになっているので、無差別に運用されると言うような不安要素を取り除く事もできるようになっているというわけです。このように自分たちが手動で行うと時間や手間がかかってしまう運用を自動化してくれるツールである「#Likes」は、さらに「Crowdfire」と呼ばれている管理ツールを併用する事によってさらにフォロワーの管理がしやすくなっているという裏技もあります。なのでこの2つのツールを上手く活用することによって少なすぎず多すぎない、自分で管理しやすい数のフォロワーを維持することができるというわけです。

ただし注意点として「#Likes」は元々他の運用ツールや管理ツールとの併用を推奨していないため、当然「Crowdfire」を併用する事は推奨されていないと言う点があります。そのため何らかの操作ミスをしてしまった場合はインスタグラム側から警告を受けるという可能性もあるので、基本的にはアカウントの若さに合わせて柔軟に併用していくという方法が無難であるとされています。もちろんインスタグラム側から警告を受けた場合はこの方法は利用しないことが重要です。

今すぐ試してみよう!

「#Likes」はインスタグラムを利用していれば誰でも使うことができるツールなのですが、利用するためにはツールを配信しているサイトに会員登録をする必要があります。そしてこのツールの利用に関しては基本的に有料となっており、15日間・30日間・120日間などのプランに応じて料金が異なっています。ただ初めてツールを利用するという人の場合はどのような機能なのか・使い勝手がいいのかどうかという点が気になるという人も少なくないため、ハッシュライクスでは5日間限定で無料で利用できるお試しコースも用意されています。

この無料のお試しを利用してからそのまま有料で使うかどうかを検討することが出来るのでいきなり導入して失敗すると言う事はありませんし、コースも複数用意されているのでどの程度の期間で利用するのかと言うところを選択することができるというところがメリットです。

会員登録をしてコースを設定してしまえば後はインスタグラムで利用するだけとなっていますし、必要なくなったらコースを解約したり会員登録を解除するだけとなっているので余計な手間をかける必要もないようです。

インスタグラムを使った宣伝活動

f:id:instagram_lover:20161222210613j:plain インターネット技術は企業にとって顧客の生活にあった宣伝媒体と言えます。 特にインターネットの場合テレビコマーシャルとは違い自社で販売している商品と同じジャンルの物を購入したいか、閲覧したいかのどちらかで専用のサイトにアクセスしてくるためより多くの集客効果を期待できます。 しかし一般のSNSの様に文章だけだと商品の良さも伝わりにくいので、インスタグラムで写真投稿による宣伝をする事を強くお勧めします。 インスタグラムの写真が閲覧者の目に入るにはある程度条件が決められており、それらを利用する事で意図的にアカウントに掲載された写真を閲覧してもらう事ができます。

ハッシュタグ

その機能の一つがハッシュタグで、これは掲載されている写真に検索キーワードを設定して、そのキーワードを閲覧者が検索する事で優先して検索結果に表示されるというものです。 ハッシュタグは多ければそれだけ検索に引っ掛かり易くなりますが、あまりにも設定しすぎると関係ないサイトとして閲覧者に無視される可能性もあるので適度に設定する事をお勧めします。 例えば食品ならばインスタントラーメン等の食品のジャンルと色をハッシュタグに設定する事で、検索結果に表示されやすくなります。 また衣服等の場合は色の他にもサイズや季節のハッシュタグを設定する事で購買層を限定したプロモーションが行えます。 この様にハッシュタグを効率的に設定する事で自社のアカウントページを閲覧してもらえる可能性が飛躍的に伸びるので、まずはインスタグラムで自社の製品と似た商品を検索し、どういった形で検索に引っ掛かるのかをリサーチした上でハッシュタグを設定する事をお勧めします。

メッセージ

システムを利用した集客方法は他にもあり、代表的なのがメッセージのやり取りです。 近年では通販で手軽に商品を購入できるメリットがある反面実店舗と違い商品を手に取って見る事ができないため、衣服の場合等は詳細なサイズ、食品等では鮮度の問い合わせといった様に商品によってより詳細な情報の提示を求められる事があるのです。 この対応を丁寧にする事で、インターネット上ではすぐに対応が素晴らしいという評判が広まり関係ない人達への宣伝効果も期待できさらなる集客に繋がる可能性があります。 特にインスタグラムの場合他のコミュニケーションツール等と連動している上に、フォロワーの存在もあるので友人関係の口コミで自社の事が知れ渡っていく可能性が非常に高いのです。 そのため実店舗と変わらない程の高い接客能力があるとインターネットを閲覧している人達へアピールできるようにしておきましょう。

以上がシステムを利用した集客や宣伝方法ですが、写真投稿技術を駆使した宣伝方法もあります。

ジャンルを統一する

一般的に写真はただ投稿すれば良いという印象が広まっていますが、企業にとっては投稿する写真は企業イメージの上下にもつながるので必ず投稿写真のジャンルを統一するようにしてください。 例えば衣服の中に食品類の写真が掲載されていれば、そのお店はどういった商品を扱っているのかが閲覧者に伝わりにくくなってしまいます。 こういった無駄な手間を省くためにも投稿写真のジャンルを統一して、コレクションアルバムの様な壮観な写真の数々を掲載するようにしてください。 尚例えジャンルが統一されていたとしても、雰囲気がバラバラではせっかくの綺麗な写真も台無しです。 なので可愛いや美味しいや格好いい等写真から感じる印象によって掲載するアカウントを使い分ける事を強くお勧めします。 こうする事で店舗のアカウントが格好良いページ等一つのイメージが出来上がり、その雰囲気に興味がある人にも閲覧してもらえる可能性が高くなります。 また服のセレクトショップ等ではどうしても雰囲気が煩雑化してしまう傾向があるので、そういった場合は実店舗で写真撮影を行わず、専用の飾り台やスタジオ等を用意してそれとなく写真から伝わるイメージを統一させるのも良い方法です。 こうして掲載する写真を工夫する事で閲覧される写真の傾向や、人気商品等の把握がしやすくなります。

ビジネスプロフィール

また情報の把握に関してはインスタグラムで自社のページをビジネスプロフィールにする事で、店舗の位置が把握しやすくなったり閲覧者が簡単に企業へ連絡できるようになったりするのでそれらの機能も利用するようにしてください。 特にリーチと呼ばれているユニークアカウントからのアクセス回数は、PR動画や写真を作成する時の参考にもなるので必ず定期的に確認する事をお勧めします。 最近ではインスタグラムの中では有名人と呼ばれている人もおり、その人のアクセスは未来の流行を先取りするための貴重な情報源でもありますしその方が自分のアカウントでレビューを行ってくれれば最高の集客効果を期待できるのです。 この様にインターネットにはシステムを利用した宣伝方法の他に現実と同じようにコミュニケーションによる宣伝活動も非常に重要になってくるので、常に丁寧な接客と充実した宣伝情報を提供できるようにしておきましょう。

インスタグラムにおける店舗アカウント

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インターネット技術はいまや店舗運営をしていく上で欠かす事のできない宣伝媒体になりました。 特にインスタグラムは写真投稿が容易に行えるため、販売している商品の紹介内容を充実させる事ができ集客の役目を担っています。 ただしインスタグラムはインターネット上で誰でも見る事ができるため、その運営方法には気を付けなければなりません。 その中でもインスタグラムを有効活用している企業として有名な物の特徴を上げるとすると世界観を破壊しないという点が非常に重要になってきます。 例えば最近では千差万別の人の好みに合わせるべく、ファッションアイテムも様々なジャンルの物が登場しておりファッションアイテムを購入する人はお店の雰囲気で購入する場所を選ぶ傾向さえ見受けられます。自社で何の計画もなくインターネット上で写真投稿をしてしまうと、閲覧者がどういった商品がそこで売られているのかもわかりませんし拘りのある客層に限っては見向きもされないといった事態になってしまいます。

そのため写真を投稿する際にはファッションアイテムのジャンルごとに複数のアカウント所持して、投稿するファッションアイテムの写真のジャンルを限定する方法が一番お勧めです。 拘りをもったファッションアイテムを扱っている店舗では、投稿写真だけでなく商品の紹介文まで違うので消費者としてはそれぞれのファッションアイテムが持つ独特の空気をインターネット上でも感じられるようになっているのです。

またジャンルが固定されていても統一感がないと閲覧者からしたら写真が煩雑化している様に見え、せっかく拘りのファッションアイテムの写真を投稿しても綺麗に見える事がありません。 特に店舗によっては様々な色の照明が使われている事が多いので、写真の色合いも統一感がなく綺麗に見える事はありません。 なので必ず写真投稿をする前には店舗内に統一感を持たせたり、照明の位置や色を揃えてから撮影するとよりクオリティの高い写真が撮影できるのでお勧めです。 統一感を持たせて撮影された写真は一種のコレクションアルバムの様に見え、単なる集客効果だけでなく統一に表示されている別の写真を見て購買意欲を促進させる事にも繋がります。 しかし過度にこれらの宣伝を行う事はお勧めしません。 とういうのも消費者の中には落ち着いて一人で買い物を楽しみたい人がいたり、自分のペースで商品を閲覧したい人まで様々な想いを持って閲覧している人がおりそれらの行為を邪魔する事になってしまうからです。

さらにインターネット上では頻繁に送られてくるダイレクトメールはウィルス扱いされている程に消費者から敬遠されているので、これらの事例からも積極的すぎる宣伝はかえって集客に悪影響を及ぼす事になってしまいます。 そして次に重要な点がコミュニケーションです。 売り場でも集客のために声かけを行うように、インスタグラムでも閲覧者からなんらかのアクションがあった場合はできるだけ返信するようにしてください。 特にファッションアイテムの場合はサイズ周りの質問やコーディネートに関しても質問が多いので、それらに丁寧に答える事で購買意欲を促進させる事ができるのです。 またその影響で親密な関係を築き上げる事ができれば、リピーターとして継続的に自社の商品を購入してもらえるのです。 さらに自社のインスタグラムのアカウントをフォローしてくれれば、フォローしたアカウントのフォロワーの人も閲覧してくれる可能性が高く、漠然と宣伝活動をするよりも確かな集客効果を期待する事ができます。

反対に対応が丁寧ではないと悪評がインターネット上に広まってしまうので、インターネット上で顔が見えないからといい加減な対応をするのではなく実店舗での対応同様に丁寧な積極を心がける様にしてください。 そして最後は投稿写真を閲覧されやすくするという点です。 写真にはハッシュタグという物が付けられており、これは消費者の検索結果に大きく関係してきます。 例えば閲覧者が漠然とかわいいファッションアイテムを探していると仮定し、自社のファッションアイテムの写真に対してかわいいというハッシュタグをつけると、検索結果にそのファッションアイテムが表示されるようになるのです。

そのため自社で買い物する意図がない人への商品宣伝を行う事ができ、その人の好みに合えば購入してもらえる可能性すらあるのです。 こういった目に見えない集客方法はインターネットのシステムを効率的に利用する上で欠かす事のできない方法なので、必ず行うようにしてください。 また自社の商品の中で有名なジャンルがあったとしてもそれをハッシュタグとして使う事はお勧めしません。 このハッシュタグの使用方法だと自社の商品を知っている人にしか閲覧されない上に、未知なる新規顧客を獲得する可能性が低くなってしまうのです。 以上の事からインスタグラムの店舗アカウントは世界観と統一感と過度な宣伝、そして丁寧な接客とハッシュタグの5つの要素に気を付ける事をお勧めします。

企業におけるインスタグラムの宣伝効果

f:id:instagram_lover:20161228002039j:plain 企業の宣伝をインターネットで行う場合、その宣伝効果の高さに比例して考慮しなければならない点も大きく増えてくるのでより柔軟な対応をする必要があります。 特にインスタグラムでの宣伝活動は画像という目に見えて企業の特色が分かるコンテンツになっているため、投稿する画像も企業の魅力を伝えられる素晴らしいクオリティの物にする必要があります。

写真のジャンルを統一

一番重要な点は店舗の良さがインターネット上でもつかめるようになっているかどうかという点で、例えばここではどういった品物が販売されているのかがすぐに分かる様にする事が重要です。 なのでインスタグラムに投稿されている写真のジャンルに統一感がなかったりすると、それだけで閲覧者は観る事をやめてしまい集客効果どころかインターネット上で何を売っているのかわからないお店という評判になりかねません。 なので必ず掲載する写真はジャンルを統一し、別のジャンルの商品の宣伝を行いたい場合は別の店舗アカウントを新しく作りそのアカウントに投稿するようにしてください。

写真の雰囲気を統一

ただしジャンルが統一されていても掲載されている写真の雰囲気が統一されていないと意味がありません。 インターネットで必要な情報を消費者が検索する場合、多くは美味しいや可愛い等単純なキーワードで検索する事が多くそれらの検索ワードに一番関連性の高いページが表示されるので、雰囲気に統一感がないとジャンルを統一しても高い集客効果を期待する事ができません。 なのでインスタグラムで商品の写真を投稿する場合は、実際の店舗に置かれている商品をそのまま撮影するのではなく専用の飾り台等を用意して同じ雰囲気の写真が撮影できるような環境で撮影するようにしてください。 インターネット上でアクセスしているという事は通販での商品購入を考えている可能性が高く、店舗の雰囲気を撮影したとしても集客効果は望めず、インターネット専用の宣伝媒体に拘る事で売り上げを期待する方がより確実です。 撮影する時の注意事項としてはジャンルや雰囲気の統一も重要ですが、サイズや細かい商品の魅力が伝わる様に何枚か違うアングルで撮影してください。 ファッションアイテム等細かい魅力が重要になってくる商品は購入者がよく気にする場所等拡大して撮影しておくと、より評判がよくなるのでお勧めです。 そしてここまで拘って写真投稿で宣伝活動を行っていると、商品に対して質問してくるユーザーも増えてきます。 質問してくるユーザーの多くは商品購入のあと一歩まで考えている事が多いので、必ず質問に迅速に対応するようにしてください。 対応能力の高さが相手に印象付けば、ユーザーのフォロワーを通して口コミで商品の情報が拡散される可能性が高くまだ見ぬ新しい顧客層の獲得が期待できるのです。

ハッシュタグを有効に利用する

またメッセージの他にもインスタグラムのシステムを利用した宣伝活動はハッシュタグが存在し、このハッシュタグを利用する事でアクセス数が飛躍的に伸びます。 ハッシュタグとは掲載されている画像の特徴をシステム上で設定する事で検索結果に表示されやすくするもので、沢山設定すればするほどその分アクセスしてもらえる可能性も増えます。 ただしハッシュタグは検索キーワードでよく利用されるワードを設定しないとアクセス数の上昇は望めないので、必ず利用されている検索キーワードを把握した上で設定するようにしてください。 洋服やアクセサリーといったファッション関係の物や、食べ物は季節によってよく使われる検索キーワードも違うので特に注意深く設定する必要があります。

自然な形での宣伝

しかしこの様な宣伝活動の数々はあまりにしつこくやらないようにしてください。 インターネット上では日々読みたくもないダイレクトメールの存在や、ウイルスの危険性があるのであまりにもしつこいと迷惑サイトとして認知されてしまい集客するどころか企業の評判を落としてしまいます。 その上セキュリティソフトの中には迷惑サイトを判別する機能が備わっているので、あまりにもしつこいと迷惑サイトとして認知されインスタグラムのアカウントだけでなく企業のホームページにすらアクセスされなくなってしまいます。 そのため宣伝活動は必要以上に力を入れず、自然な形で商品の情報を閲覧できるようにする事が重要になってきます。

まとめ

この様にインターネット上のシステムで接客する場合、顔が見えないため企業側自らがユーザーの動向を先読みした上で行動する必要があるので実店舗とは違ったスキルが必要になってきます。 特に写真投稿に関しては写真撮影の技術が必要になってきますので、専用の宣伝部署を作成するのもお勧めです。 またはこういった画像投稿サイトの中には個人でモデル活動を行っている程の有名な人もいるので、そういった方のページにアクセスして編集方法等を参考にするのも良い方法です。

インスタグラムによる宣伝活動で集客を期待するには、実店舗とは違う接客能力と宣伝活動が必要になってきますのでシステム等を効果的に利用してインターネットを閲覧している多く人に自社の商品を知ってもらえるようにしましょう。