【必見】インスタライブの波に乗り遅れるな！ - インスタグラムを２年やってきてわかったあれこれ

インスタはとっても人気なアプリ！

f:id:instagram_lover:20170410121925j:plain 最近では「インスタ映え」という言葉がよく囁かれるほど若者を中心に爆発的人気の写真・動画共有アプリケーションソフト、インスタグラム。2010年のアプリケーションのリリースから約7年の間で、国内の利用者は2000万人を突破し、全世界では8億人ほどが利用しているとも言われています。今回はそんなインスタグラムの数ある機能の中でもライブ配信について紹介していきます。すでにたくさん利用している方も、最近始めた方も、また始めてみたいけどよく分からない、そんな方にも分かりやすく解説していきます。

ライブ配信ってそもそも何？

f:id:instagram_lover:20170525114712j:plain そもそもライブ配信とは、パソコンやスマートフォンを通して、視聴者（他のユーザー）向けに現在の状況を動画で配信することをいいます。いわばリアルタイムコミュニケーションツールです。インスタグラムでは24時間限定で他のユーザーが画像や動画を閲覧することができる話題の「ストーリー(story)」機能に続き、こちらの機能が2017年から使えるようになりました。同じような機能でいうとTwitCastingやYouTubeなどが有名ですが、インスタグラムのライブ配信機能ではどのユーザーが配信を見にきているのかというのを配信する側が知ることができるのが最大の特徴です。さらに下に大きなコメント欄がある他のツールと比べ、コメント欄が省スペース化されており、スマートフォンの画面いっぱいに配信の様子が映し出されるというのも魅力の１つです。

配信方法についての紹介！

f:id:instagram_lover:20170508103605j:plain つづいては、配信の方法について紹介します。基本的には公式のアプリケーションソフトからのみ配信が可能です。方法はとても簡単で、まずはストーリーを投稿する時と同様にフィードの上部に表示されている自分自身のプロフィールアイコンをタップします。続けて下部に表示される「ライブ」、「ライブ配信を開始」を順にタップし、配信が開始されるまで3秒ほど待ちます（配信をするつもりがなく、間違えてタップ等してしまった場合はこの間にキャンセルしてください）。配信が開始されるとフォロワーに「(あなたの名前)さんが配信を開始しました」という通知が送られます。あまり、配信をしていることを知られたくない場合は通知をオフにすることも可能です。ただし、あなたのフォロワーはフィード上部を見ることで配信中いつでも、あなたが配信しているという事実を知ることができますので注意してください。内側カメラと外側カメラ、どちらを使っての配信も可能です。あなたのフォロワーはあなたの配信に対してコメントを書いたり、「いいね」をしたりすることができます。コメントやいいねをしてほしくない場合はそれぞれのオフ機能を利用してください。配信中は「(他のユーザーの名前)さんが参加しました」という表示がされます。これは、表示されたユーザーがあなたの配信を見にきているということを表しています。配信中の画面左上部には目のような形のアイコンの隣に数字が表示され、ここではリアルタイムの視聴者数をお知らせします。「目」のアイコンをタップすることで、リアルタイムの視聴者が分かります。配信には某カメラアプリでもお馴染みのフェイスフィルターを使うことができます。これは他社の配信では利用ができないケースが多い機能で、「インスタ」独自の機能と見ていいでしょう。「終了する」をタップすることでいつでも配信を終了できます。

視聴方法はどうやるの？？

f:id:instagram_lover:20170508104627j:plain 次は視聴の方法についてです。フィードの上部にLIVEと表示されたアイコンがあることを確認し、タップします。配信中のユーザーのプロフィール画面からも視聴をスタートできます。基本的に、フォローしていないユーザーの配信を見ることもできます。コメントやいいねの機能があり、コメントは配信者にリクエストをしたりするときに使います。いいねには実際には意味がありませんが、コメントをしづらかったりするときに使います。配信者はいいねを押したのがどのユーザーかも随時知ることができます。

インスタライブの幅が広がることは間違いなし！

f:id:instagram_lover:20170504144845j:plain 配信方法の説明に戻りますが、最近新しく、いわゆるコラボ機能が登場しました。視聴者として参加しているユーザーがそのまま配信者と一体になって動画を配信できる機能で、こちらも他のツールではお馴染みの機能です。現在はメインの配信者に加えて、1人のみの参加が可能となっていてインスタグラムのライブ配信の幅が広がること間違いなしです。また、配信した動画を保存し、ストーリーとして投稿する機能もあります。配信を見逃してしまった方もそちらの機能で、後から配信の様子を閲覧することができます。こちらはストーリー同様、配信終了から24時間の制限があります。もちろん配信者側がストーリーとしての投稿を希望しない場合は保存せずにそのまま配信動画を破棄することも可能です。さまざまな可能性を秘めた、インスタグラムとその多様な投稿の方法。アプリケーションのリリース時から現在まで、大きなアップデートから細かいところまでさまざまなものが次々に追加されています。今後はどのような機能がリリースされるのでしょうか。今後にさらに期待が深まりそうです。