インスタグラムを2年やってきてわかったあれこれ

インスタグラムのフォロワー増やし方や活用法など紹介していくブログです。迷走している自覚あります。

インスタのストーリー機能でお洒落をもっと身近に!

インスタグラムで流行りのストーリー機能って?

f:id:instagram_lover:20170504144957j:plain

ストーリーとはインスタグラムの一機能のことで、これまでのタイムラインとは異なる性質があります。 従来のタイムラインは順に投稿した写真が掲載されることから、短時間で集中的に投稿すると見づらくなるのが難点でした。 そこで開発されたのがストーリーで、よりリアルタイム性や密度の高い情報発信が行えるようになっています。 具体的には通常のタイムラインとは切り離される形で、24時間の時間制限付きの投稿を行えるのが特徴です。 また複数の写真や動画が一つに管理できますから、タイムラインを汚してしまうような心配がなくなります。 話題をひとまとめにできるのでインスタグラムの活用がスマートになったり、24時間で投稿が自動削除されることから作品の限定感や価値が上がります。 何時までも投稿内容が残り続けないので、ライブ感の演出や同じ時間の共有に結び付きます。 何度も見てもらう用途には向きませんが、短時間の内に話題作りを行いたい場合に最適です。 気軽さも普通のタイムラインとは違いますから、例えば今起こったことを直ぐ動画に撮って公開したい時などに役立ちます。

ストーリー機能の使い方紹介!

f:id:instagram_lover:20171102175538j:plain この機能の利用はインスタグラムのユーザーであれば、誰でも公式サイトのストーリーアイコンから始められます。 左上のカメラアイコンからでも撮影や投稿ができるので、それを覚えておくと決定的な瞬間を逃す恐れが避けられます。 アプリを使用していてアイコンが表示されない場合は、バージョンが古いのでアップデートが必要です。 アイコンから撮影機能を起動した後は、撮影ボタンのタップか長押しで撮影を行います。 タップは写真で動画は長押しですから、実にシンプルな操作性で写真や動画を織り交ぜて撮影できたり、投稿にも便利な設計であるかが分かります。 撮影モードの変更は画面をスライドさせることで行えるので、デフォルトの通常モードから切り替えて試してみると良いでしょう。 BOOMERANGは一種の連写モードで、間隔を空けて撮影した写真をつなぎ合わせ、パラパラ漫画のような映像を作成することができます。 動画ではありませんが写真から動きを生み出せるので、インスタグラムらしい新しい試みだといえます。 ハンズフリーは動作撮影時に使うモードで、撮影を始めたら指を画面から離しても撮影が続けられます。 つまり撮影者がスマートフォンを手に持ち続ける必要がなくなるので、端末を固定して撮影したり、人が登れない高い所に置いて撮影することができるようになります。 単純に集合動画を撮影する用途にも使えますから、アイディア一つで作品の可能性を広げられるのが魅力的です。 撮影した写真や動画を投稿する方法は、撮影後にストーリーと書かれたボタンを押すのみです。 撮影と投稿を繰り返すと自動的にストーリーが埋まって行くので、まるで連続性や繋がりのあるお話を連想させるように作品が積み重なります。 基本的に投稿は1写真あるいは1動画ごとですから、話の流れを考えて次々に撮影することができます。

ストーリー機能の注意点!

f:id:instagram_lover:20170530174350j:plain 注意点としては投稿の容易さに潜む操作ミスで、投稿した作品が瞬時に公開されてしまうことです。 タップ一つで撮ったばかりの作品を公開できるのは便利ですが、投稿ボタンをうっかり押してしまうと望まない作品の公開に繋がるので注意です。 ただユーザーは投稿作品の編集が行えますから、間違いに気が付いたら誤って投稿した作品を削除するだけで済みます。 まとめて削除することはできないのでその点は多少の手間ですが、大抵は一つずつ削除できれば十分なはずです。 インスタグラムでは更にエフェクトも機能に搭載していて、フィルターなら画面をスライドすることで確認が実現します。 後は文字機能でメッセージを追加したり、ペン機能で色や太さを変えてイラストを描き加えられます。 作品を編集して完成したと思ったら、投稿ボタンを押すだけで今まさに出来上がった作品が公開されます。 投稿はカメラからでなくカメラロールからもできるので、撮り溜めてから計画的に投稿を始めることも可能です。

ストーリー機能は24時間で消えてしまう…。そんな方は!

f:id:instagram_lover:20170525114712j:plain しかしカメラロールから投稿できるものも、撮影から24時間以内の映像に限られるので少し不便です。 これはインスタグラムの思想とストーリーの目的によるものですから、納得して受け入れる必要があるでしょう。 一方でどうしても24時間よりも前に撮影した映像を投稿したい場合は、ファイルの日付を修正することで投稿可能になります。 時系列が乱れる投稿はサービスの意図に反しますが、時に投稿が必要になるケースもあるので覚えておいて損はない情報です。 この機能は基本的に全ユーザーが公開の対象で、全てのユーザーから見られる可能性があることを意味します。 見せたくないユーザーがいる時は特定のユーザーページにアクセスして、オプション画面から表示しないを選ぶと非公開にできます。 各種の操作が簡単な上にタイムラインを汚さないので、気軽に楽しめる新しい映像の見せ方だと人気を博しています。