インスタグラムを2年やってきてわかったあれこれ

インスタグラムのフォロワー増やし方や活用法など紹介していくブログです。迷走している自覚あります。

インスタグラムを集客に用いる方法とは!??

インスタグラムでは集客目的に活用する方も多いんです!

f:id:instagram_lover:20170529151718j:plain 利用者数の多いインスタグラムは、集客目的に活用できるのが魅力的なポイントです。 SNSではメッセージをつぶやいたり交流を図るなど、いくつもの活動方法があります。 ただし頻繁に活動するとなると大変で、効果が得られるかどうかも半信半疑です。 その点写真で情報を発信したり交流を行うインスタグラムは、少ない手間で集客を目指すことができます。 他のサービスと比べて優れている特徴には、視覚に訴え掛ける写真の強みと、広告やキャンペーンの開催が挙げられます。 視覚から頭に入る情報は全体の80から90%とされているので、写真でインパクトを与えられる意義は大きいでしょう。 広告掲載はSNSにおいてもはや珍しくありませんが、自分のタイミングで無理なく掲載できるのが魅力といえます。 SNSは時に投稿のハードルを高く感じたりネックとなりますが、写真なら撮影してアップするのみとシンプルです。 勿論構図を考えたり加工できる余地は存在するものの、撮影してそのまま投稿可能な利点も間違いなくあります。 また文章を考えなくても良いので、文才に自信がなくても大丈夫です。

インスタグラムを集客に使う方法は??

f:id:instagram_lover:20171102175538j:plain

インスタグラムを集客に使う具体的な方法としてはまず、お店の姿が見える写真を掲載します。 若い世代の人は自分の感性を信じているので、例えば写真を見て直感でお店を選ぶことがあります。 更に写真一つでお店の雰囲気や商品の質が伝わりますから、正しく伝えられる写真の準備が必要です。 掲載写真の選び方に悩むこともありますが、迷ったらお店の外観を正面から撮ったもの、あるいは商品をアップで撮影した写真などが役立ちます。 外観の写真はフィルター加工をして雰囲気重視で、商品は魅力的に見える仕上がりを考慮するのがコツです。 おすすめ商品の写真を時々アップしたり、キャンペーン情報を掲載して集客を見込むのもありです。 ただ商品の魅力を伝えることができても、肝心の店舗の場所が分からなければ効果は得られません。 店舗情報は住所や連絡先を掲載して、写真の効果を損ねないように注意することが大切です。 ユーザーは希望に合うお店、または商品を探しているものなので、方向性が定まらないお店の写真は混乱を招きます。

ハッシュタグを付けよう!

f:id:instagram_lover:20170508104627j:plain 一見して分かりにくい写真を掲載する時は、ハッシュタグを付けて理解のヒントを与えるのが効果的です。 インスタグラムに掲載する写真は、問題とされる内容でない限り何をアップしても構いません。 つまりお店と直接関係する写真でなくとも、雰囲気の印象付けに役立つものであれば、気兼ねなく投稿したり見てもらえることを意味します。 当然ながら実際のお店や商品と掛け離れ過ぎている写真はご法度ですが、節度を守れば集客の一環として活用可能です。

自分からアクションして反応を促すのも必要!

インスタグラムでは投稿の拡散が弱いので、こちらからアクションして反応を促す必要があります。 お店や商品と関連するハッシュタグがある場合は、写真の投稿時にこのタグを付けてアップすると、数多くのユーザーの興味が惹き付けられます。 逆に他のユーザーがアップした気になる写真があるなら、いいねを付けてリアクションに期待することができます。 これまで投稿した写真に興味を持って貰えれば、新たなフォロワーとしてフォロワー数を一つ増やしてくれるでしょう。

自動化ツールを使うメリットはたくさん!

f:id:instagram_lover:20170515111045j:plain しかし地道にアクションしてフォロワーを増やすのは大変ですから、ここで自動化ツールの手を借りると楽になります。 自動化ツールとはハッシュタグを設定して、タグに該当する写真に自動でいいねを付けてくれるシステムです。 いいねを付けられたユーザーは、いいねを付け返したりフォロワーになってくれます。 その切っ掛けを24時間全自動で次々に作り出すので、自動化ツールの効果は計り知れません。 ずるなのではと思われがちですが、ルールの範囲内で利用できるので問題なく安全です。 特にこれといったデメリットがありませんから、既にインスタグラムを始めている人たちの多くは活用しています。

アクションには答えることも必要!

f:id:instagram_lover:20170504144957j:plain 自動化で効率が高まり手間が減るとはいっても、やはり直接的なアクションには真摯に応える姿勢が重要です。 それは店舗への電話やメールだけでなく、コメントが付けられたりメッセージを受け取った際の反応も含みます。 短いコメントでもそこに人柄が滲み出るので、どう見てもらいたいかを考えてコミュニケーションに取り組むことが肝心です。 コミュニケーションの姿勢は写真の閲覧者数であったり、フォロワーが増加するほど重要性が増します。 インフルエンサーや広告の活用は、こういった基本的なお店のあり方や反応の姿勢を確立してからでも遅くありません。 基本ができていればある程度は集客力が高まるはずなので、写真を投稿しても効果が感じられない場合は現状を見直した方が良いでしょう。 投稿写真の質や最適なハッシュタグの設定、これらを見直すだけでも結果が違ってきます。 まずは基本を踏まえてプロフィールやページ作りを行い、いいねやフォロワーの伸びが鈍くなったら、自動化ツールなどの手を借りるのが理想的です。